伊藤雲峰です。
他の月よりも三日短いと、過ぎゆく早さは、
私の誕生日2月14日を過ぎたころから、
仕事関連では、2月は納期間近の詰めの案件が多く、
そんなときは、「エイヤー」と気合を入れて、四の五の言わずに、
くよくよしている暇がない状況を作って、
時間が過ぎ去っていった感覚が、より一層強く感じられます。
この「エイヤー」という気合は、
また、今日はPub Arcoさんで行われた「お絵描き教室」でも、
・うまくいくかどうかわからない
・やったことがないからどうなるか不安
・むずかしそうだから自分には無理かも
なんて思いにどうしても苛まれるのですが、
・とにかくやってみよう
・やったことがないけどできたらもうけもの
・むずかしそうだから、やるに値する
という伸びしろのある捉え方ができるようになるんですね。
時間が過ぎ去ることが早いと感じるのは、
生きてきた時間が長くなれば長くなるほど、「短く」感じるのは、
しかしここで言う「短く感じること」は、上記のこと以外に、
時間を短く感じた自分を愛しみたいと思います。
悩んでも仕方のないことに悩む時間はもったいないので、
★書会のご案内
【三重県・桑名市】
・2021年3月13日(土曜日)
『第19回 MuGicafe書会』(三重県桑名市京町42)
時間:14時30分~16時30分
参加費:2,500円(書道道具の準備は不要です。
・2021年3月21日(日曜日)
『第41回 Pub Arco 書会』(名古屋市西区名駅2-20-30)
第一部:13時30分~15時30分
第二部:16時~18時
参加費:2,500円(書道道具の準備は不要です。
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今日開催されたPub Arcoさんの「お絵描き教室」では、
二つ折りにした紙の片側に、
各自が感覚的にそうしたいと思うものでよいので、
片側に絵の具を塗った方とは別の方を重ね合わせ、
偶然が作り出す表現を楽しみました。
「こんな風にしたい」と最初のうちは考えるのですが、
予定調和を崩せるような「素の自分」
私は、色のセレクトが、
「バランスをとろう」とする感覚が、
予定調和にならないように、
あまり深く考えず、自然体で、おおらかな気持ちで、
絵を描くことは苦手と決めつけていた私ですが、ここにきて、
自分の描きたいことを素直に描くと、
つくづく、
それでは、よい弥生三月をお迎えください。
伊藤雲峰でした。