おはようございます。伊藤雲峰です。
暑すぎてセミは朝と夕方だけ鳴いています。
さて ,
「篆書は筆づかいがむずかしく,
と思っていました。
しかし,何度も書会を繰り返すうちに,〈書会〉という場が,
作品が仕上り,一斉に張り出されたものを見る講評会では,
「これらすべての作品が一つの作品になっていますね。」
と言われていました。また,
「書会に来ると,
と言われていました。
このコメントから,〈書会〉
私は書会で学んだことがたくさんあります。
講評会でみなさんの素晴らしいところを〈感嘆〉していますが,
その言葉をみなさんが自分の作品に生かしておられます。
また,講評会では,
私が気がつかないところで,
〈感嘆〉の言葉の循環が,作品を,ひいてはその制作者の姿勢を,
やはり,こういったポジティブな力の輪は,
続けるためには,その場に居続けたいという魅力が必要ですから,
毎回,想像豊かな古代人による篆書のすばらしい造形を,
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★書会のお知らせ★
いずれの会場も書道具の準備は不要です。
ワークショップ形式ですが,少人数で行う予定です。
【三重県・桑名市】
・2021年8月14日(土曜日)
『第24回 MuGicafe書会』(三重県桑名市京町42)
時間:14時30分~16時30分
参加費:2,500円(書道道具の準備は不要です。
【名古屋】
・2021年8月15日(日曜日)
『第46回 Pub Arco 書会』(名古屋市西区名駅2-20-30)
第一部:13時30分~15時30分
第二部:16時~18時
参加費:2,500円(書道道具の準備は不要です。
>>>https://www.facebook.com/
※コロナウイルス感染予防の観点から,
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◎終わりに◎
私は,いわゆる第二次ベビーブーム世代です。
ちょっと前まで20代かと思っていたのに,
40代はあと3年ですが,
20代まではなかなか素直になれず,
両親と弟には今年の3月に1時間ほど会いましたが,
離れ離れでさみしいこともあるのですが,
自分が大学生ぐらいに戻った錯覚を覚えます。
父も母もおかげさまで元気に過ごしています。
父は,今年の3月で新聞の朝刊配達を引退しました。
また,引退と同時に,運転免許も手放しました。
あんなに車が好きで,しょっちゅう動き回っていた父でしたが,
乱暴者という印象の父親でしたが,
母は,あまり社交的ではなくおとなしい人ですが,
ときどき私が甘えすぎて叱れることもありましたが,
私の書作品をみると,
今年のお盆休みも,ちょっと会えそうにもありませんが,
これからは,元気にいてくれる両親に深く感謝しながら,
(ワクチンは来週の金曜に第一回目の接種予定です。)
酷暑のみぎり,ご自愛なさってください!
伊藤雲峰でした。