《No.99》ギターの音色に癒されました!

2月も二週目を迎え、ようやく寒さが身にしみるころとなりました。

お元気でいらっしゃいますでしょうか。伊藤雲峰です。
昨日は、山本哲也さんの「Winter Night~CELTIC MUSIC ON SOLO GUITAR~」に行ってきました。

「薬草labo.棘」様には、はじめて出向きました。
スマホの充電が切れて、グーグルマップだよりの雲峰は、頭が真っ白になるという局面がありましたが、
近くのコンビニの親切な店員さんに教えていただき、たどりつけました。(いつも充電しておく癖をつけます!)

哲也さんのギタリストとしての腕前は確かなもので、ファンの方がたくさんついていらっしゃるので、
私から奏でる音色について何も言えないのですが、哲也さんのお人柄やモノに打ち込む姿勢に教えられることが多くありました。

2時間ほどのライブでしたが、3分の1ぐらいはトークでした。
このトークがすばらしかったです。

魅力は大きく分けて3つです。

1)つながりのある人たちのことをエピソードを交えて話される
2)ギター愛を熱く語られる
3)みんなで幸せになろうという雰囲気を作られる

とくに、2)のギター愛を熱く語られるお姿が、心温まるものでした。
ギターをはじめられたころは、先にギターに心酔していた兄から相手にされず、
教わっていた先生からも、厳しく言われていたのに、
哲也さんは、「この音色がいい!」「ぼくはギターを弾くんだ!」というポジティブシンキングで前に進んで来られました。

雲峰もこの感覚がよくわかります。
「僕はこんな字が書きたい」というワクワクする気持ちだけでここまで来たわけです。

哲也さんは、お客さん一人一人に目を合わせて、丁寧に語り掛けます。
あたたかくて一生懸命で、そして、ちょっぴりやんちゃ坊。

アイリッシュ音楽やギターのことについては門外漢の私ですが、
これからも追いかけ続けることになるのだろうな、と思いながら昨日のライブを後にしました。

▼山本哲也さんのページ
www.tetsuya-yamamoto.com
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★終わりに
2月1日に婚姻届を提出しました。
これからは、弘代さんと一緒に人生を歩んでいきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、よい日曜日の午後をお過ごしください。
伊藤雲峰でした。