台風が日本列島を2つ通り過ぎて、すっかり秋空となり、
いかがお過ごしでしょうか。伊藤雲峰です。
俳句の世界に飛び込んで、いろんな句友ができました。
ちょうど秋空のようにカラッとした人が多く、
よい作品には惜しみなく賞賛される姿勢は、
俳句は日常のスケッチととらえたり、
など作家によりさまざまなスタイルがあります。
「鴻」で連載中の鈴木崇さんの『ちょっとそこまで』は、
崇さんより、
崇さんのこのコラムを書く原動力は、「町歩きや散歩は、
行った先で巡り合った景色、句碑、お店、人など。
崇さんは、お酒と文学を愛好されているので、
抹香町を広めたという作家・
【参考サイト】
小田原の抹香町を広めた川崎長太郎を探る!
https://chinobouken.com/
連載を持つというのは、大変なことだと思うのですが、
1)引用するために関連本を多く読むようになった
2)町歩きのチェックポイントが細かくなった
引用関連本として『地名俳句歳時記』を挙げています。
図書館で閲覧して(先日、
二つめにある町歩きチェックポイントは、
・「旧東海道歩き」
・「宿場町のおもかげ」巡り
・「暗渠や坂道」巡り
・「近代化遺産(橋・トンネル・線路跡)」巡り
です。
話をうかがっていると、愛宕トンネル、横須賀砲台跡、
今までに巡られた場所にまつわる話を聞くことができ、
崇さんは、私より2歳ほどお若いですが、
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【三重県・桑名市】
・2022年10月8日(土曜日)
『第38回 MuGicafe書会』(三重県桑名市京町42)
時間:13時30分~15時30分 ※時間が変更しました!
参加費:2,500円(当日会場にてお支払いください。)
※書道道具の準備は不要です。ソフトドリンク付き。【名古屋】
・2022年10月16日(日曜日)
『第60回 大島屋(Pub Arco) 書会』(名古屋市西区名駅2-20-30)
第一部:13時30分~15時30分
第二部:16時~18時
参加費:2,500円(当日会場にてお支払いください。)
※書道道具の準備は不要です。ソフトドリンク付き。
>>>https://www.facebook.com/
【名古屋】
『クリスタルボウルヨガと篆書体験』(八田朝子先生とのコラボ)
時間:14時~16時30分ごろ
【オンライン】
・2022年10月15日(土)
『第18回 オンライン書会』(Zoom)
時間:20時00分~22時00分
参加費:2,500円(ゆうちょ銀行振込、PayPay)
※筆と墨、半紙や八つ切りもしくは、紙と万年筆やペン、
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★終わりに★
散歩の利点は、
1)思い立ってすぐに出られる
2)交通費がほとんどかからない
3)疲れないし、おまけがつく
です。3点目の「おまけがつく」は俳人にとっては句材になるのでは、
コロナ禍で吟行ができなくなりましたが、
発想の転換をして日々の散歩を充実させ、
私は、この秋の夜長、崇さんの紹介本・川本三郎さんの『
絶版ですが、電子書籍では読めるようです。
個人的には、
散歩にうってつけのシーズンです。
ぜひ、秋空のもと、
伊藤雲峰でした。