これからは風にそよぐ新緑の並木道を楽しみたいと思います。
『臥遊録』に、「春山淡治にして笑うが如く」
春の山の草木が一斉に若芽を吹いて、
また、大漢和辞典で、≪「咲」字は、「笑」字の古字≫
咲くは、笑うと同じ文字であったわけですね。
どこかしら、花の咲いている姿が、
話は変わりますが、
私はお笑い芸人ではないので、
できるかぎり居合わせた人とのなかで、
ある人が通うスポーツジムは、
その人は、なぜか辞めずに通い続けているとのことでした。
そのジムのスタッフ(社長)の応答が明るくて、
会話の中に笑顔や笑い声が生まれると、
私もそのことを考えるようになってから、
そのためには、
その人が傷つかないように、
次のやる気につながり、
心の花を咲かせるというのは、すなわち、
笑いたいことがあるから笑うのではなく、
【名古屋】
・2022年4月17日(日曜日)
『第54回 大島屋(Pub Arco)書会』(名古屋市西区名駅2-20-30)
第一部:13時30分~15時30分
第二部:16時~18時
参加費:2,500円(書道道具の準備は不要です。
>>>https://www.facebook.com/
※コロナウイルス感染予防の観点から,
・2022年5月7日(土曜日)※
『第33回 MuGicafe書会』(三重県桑名市京町42)
時間:14時30分~16時30分
参加費:2,500円(当日会場にてお支払いください。)
※書道道具の準備は不要です。ソフトドリンク付き。★Zoomを使ってオンライン書会!
【日程】
・4月23日(土)20時~22時
【ご用意いただくもの】
字の書けるもの
※筆と墨,半紙や八つ切りもしくは,紙と万年筆やペン,
【参加費】
各回 2,500円
※ゆうちょ銀行振込,PayPay
詳しくは… https://itouunpo.com/syokai/
★終わりに★
近ごろご縁のことを考えるのは、
生まれた年と月まで同じで、
こういう偶然はなにかつながりがあるのではないかと思わされます
さらには、先日オンライン書会で『南船北馬』と書いたとき、
参加されたお二人は初めてお会いされる方でしたが、
もう一方の方と同じ苗字(珍しいお名前です)の先生に、
なんとその方の義理のお父様がその先生であったということなので
すでに故人となられたようですが、
リアルで会う機会が激減したとはいえ、
新年度が始まり、緊張する日々が続くかと思いますが、
伊藤雲峰でした。